- 2025年こそ手帳デビューをしたい!
- 自分にぴったりの手帳を見つけたいけれど何が良いかわからない
- ほぼ日手帳は気になっているけれど使ったことがない
- 毎年手帳を買うけれど1年続いた試しはない・・・
なんてお悩みのかたはいませんか?
わたしは2024年からほぼ日手帳HONデビューをし、毎日かかさず日記を続けています!
生活にかかせないお気に入りアイテムの一つになりました!
ほぼ日手帳HONのおすすめポイントやデメリットを写真付きで徹底解説しますので、手帳選び迷子のかたの参考になれば嬉しいです。
- ほぼ日手帳HONの特徴
- A6・A5サイズそれぞれおすすめの人
- メリット・デメリット
- 良い口コミ・悪い口コミ
- 4月から手帳デビューをする方法
目次
ほぼ日手帳HONの特徴
HONはA5サイズ・A6サイズの2サイズ展開です!
わたしは、A6サイズ(文庫本サイズ)を使用しています。
A6サイズ
年間カレンダー | 去年・今年・来年の3年分 |
年間インデックス | 6ヵ月を見開きで一覧できる長期的な予定管理のページ |
月間カレンダー | 月曜はじまり。予定やメモの記入ができます。 |
1日ページ | 日記/予定管理/絵を描くetc. 使い方は自由! |
おまけページ | お気に入りの記録や、タイムテーブルなど。 |
A5サイズ(A6の2倍サイズ!)には、上記に加えて「週刊ダイアリー」がついています。
月間カレンダーは、1月始まりの場合は翌年3月までついていました。
1日1ページ、自由に与えられた余白にワクワク。
実は縦に「9・12・15・18・21・0・3」と時間軸が記載されているのでタイムスケジュールを書き込むにももってこい!
薄ら入った縦線が、タイムスケジュール欄とメモ欄を区切ってます!
この邪魔にならない気遣いの細かさが、ほぼ日手帳の魅力!
おまけページも充実していて、埋めていくのが楽しいです。
3.7mm方眼の自由ページも見開き5ページついています!
頭のなかのモヤモヤやアイディアを書き出すのに便利!
A6・A5どちらのサイズが良い?手帳初心者にはA6サイズがおすすめ!
ほぼ日手帳HONではA6サイズを使用していますが、今までCITTA、FOCUS EiTOの手帳はA5サイズを使用していました。
結論、初心者にはA6サイズがおすすめです!
- 手帳初心者なので続けられるか不安
- 出先で手帳をつけたいので持ち歩きたい
- 週刊ダイアリーは使う予定がない
- 手帳にたくさん書き込みたいことがある
- 今までも手帳を使ったことがあり手帳に慣れている
- 週刊ダイアリーで予定を管理したい
合わないサイズを選んでしまうと、手帳を続けていくのが辛くなります。
大きな手帳(A5サイズ)は意外に埋めるのが大変だったり、持ち歩きが面倒だったりするので、手帳初心者はA6サイズでチャレンジしてみましょう!
ほぼ日手帳HONのメリット5選
わたしが感じるメリットは以下の5つです!
- デザインが可愛く続けたくなる
- 方眼紙のため書き込みの自由度が高い!
- 180°開く「糸かがり製本」で書きやすい
- ペンを持ち運べる下敷き付きが嬉しい
- コラムを読むのが楽しい
1つずつ写真付きで解説していきます。
デザインが可愛く続けたくなる
HONのデザイン、2025年版も豊富なデザインから好きなデザインを選べます!
わたしは、なかでも飽きのこなそうなSlashを選びました。
アイボリーの表紙にゴールドの箔が押されていて洗練されたデザイン。
裏表紙には、「HOBONICHI」の文字が。
背中には「2024」の文字が記されていて可愛らしい!
1年間毎日使う手帳だからこそ、デザインは妥協せずにお気に入りを選びたいですよね。
カバンのなかに入れてもスッと馴染むシンプルなデザインが最高にキュートです。
方眼紙のため書き込みの自由度が高い!
ほぼ日手帳HONは、3.7mm方眼が使用されています。
書き込む内容はと〜っても自由!
例えば、下記の使い方があります。
- ビジネスシーンにて予定管理
- 趣味や習い事の記録
- 習慣化したいものの記録
- 絵や日記を書く
- アイディア整理の場所として
みんなのHONの使い方にて実際の書き込み例が見れますので、自分だったらどんな使い方をしようかな!と思いを馳せるのもおすすめです。
180°開く「糸かがり製本」で書きやすい
ほぼ日手帳HONは手で押さえなくても、180°開く仕様です。
- 書いてる最中に勝手に閉じちゃう!
- 端っこのページを手で開きながら書くのが書きにくい!
など、手帳を書いているときの不快なあるある(笑)が起きません。
書きやすさも、手帳を続けるうえで大切なポイントです!
ペンを持ち運べる下敷き付きが嬉しい
ほぼ日手帳HONには、特別特典で下敷きがついています!
この下敷きには、ペンホルダーがついているのでペンを一緒に持ち運べるのです!
ペンを別途持ち歩く必要がなくて楽ちん!
コラムを読むのが楽しい
1日1ページの下部には、毎日コラムが載っています。
わたしは新聞でもコラム欄をなんとなく読むのが好きなので、コラム欄もささいな楽しみ。
隅から隅まで楽しめるのがほぼ日手帳の魅力!
HONのデメリット
強いて言えば、デメリットは以下の通りです。
- お値段が少しお高め
- 日曜始まりの仕様がない
詳しく説明していきます!
お値段が少しお高め
ほぼ日手帳HONは、手帳のお値段がややお高めです。
- A5サイズ:約4,800円
- A6サイズ:約3,000円
HONはカバーなしで使用できるので、カバー代が浮くのはメリット!
手帳デビューには少しドキドキする金額ですが、中身が充実しているのでお値段以上の魅力があると思います!
日曜始まりの仕様がない
ほぼ日手帳HONは、A6・A5サイズどちらも月曜始まりのみです。
- ほぼ日手帳デビューしたい!
- HONのデザイン以外でも問題ない
- 日曜始まりを使いたい!
といったかたは、「ほぼ日手帳(A6)オリジナル」がおすすめです!
収録内容は、HON(A6)とまったく同じ!
HONは4月始まりはある?
HON気になってきた!4月から始めたい!
というかたに悲報です。
2024年現在、HONは1月始まり/月曜始まりのみの取り扱いです。
HONのデザインが気に入ったかたは、1月始まりのHONを購入し4月からスタートしてみましょう!
- ほぼ日手帳デビューしたい!
- HONのデザイン以外でも問題ない
- 4月始まりの手帳で心機一転スタートしたい!
というかたには、「ほぼ日手帳(A6)オリジナル」「「ほぼ日手帳(A5)カズン」がおすすめ!
収録内容は、HON(A6・A5)とまったく同じです!
日曜始まりも選べますのでご安心ください。
口コミ調査!良い口コミ編
Amazonにて、口コミを調べてみました!
使い勝手の良さやデザインについて、良い評価が集まっていました!
手帳をつけるのが楽しみに
手帳を書くのは好きでは無いのですが
引用元:Amazon
書きやすく見やすくて日記のように書きたいことを少し書いてみたり手帳で予定の確認するのが当たり前になってきました
コンパクトで持ち運びに便利
予定表としてだけでなく手帳としての機能も使えるところが嬉しいです♪
引用元:Amazon
デザインもシンプルでコンパクトなのでどこでも持っていきやすいです♪
ページのめくり心地が良い
口コミ調査!悪い口コミ編
続いて、評判の良くない口コミです!
書き心地についてお声がありました!
万年筆は乾かさないと汚れてしまう
トモエリバー紙は丈夫で裏抜けしない優れた性能を持つが、万年筆の中字を使うと、インクを吸わないため吸取り紙をあてても乾かす時間を取らないと汚れてしまう。ボールペンだけにすれば良いのだけれど、万年筆で日記を書く習慣も捨てがたい・・
引用元:Amazon
公式サイトの「知っておいてほしいこと」欄にも万年筆や水性インクのペンの使用上の注意が記載されています。
新しいペンを使う際は、目立ちにくい場所で試し書きをしてみましょう!
紙質が合わず書きにくい
おもいのほか薄くて描きづらいです。
引用元:Amazon
【まとめ】ほぼ日手帳HONで手帳活をはじめよう!
ほぼ日手帳HONは、こんなかたにおすすめです。
- 毎日の記録や日記をつけたい
- 絵を描いたり写真を貼ったり自由に使いたい
- いろんなデザインから選びたい
- 今年こそ挫折することなく手帳を続けたい
読み返したときに、自分にとって特別な読み物となること間違いなし!
ほぼ日手帳で手帳活を楽しみましょう!